メインメニューの他に院内の各種情報やユーザーへの通知などを確認します。

過去カルテを開くと、患者情報・属性、過去カルテ（診療履歴）、受付ステータスなど必要な情報に瞬時にアクセスできます。

web型電子カルテなので操作が分かりやすく誰でも簡単に入力できます。
また入力画面に３分割レイアウトを採用しているため、常に過去カルテを見ながら新しいカルテを作成できます。

現在の受付状況やステータスが一元管理でき、各部門ごとに患者さんの状況をリアルタイムで確認できます

処方・注射・検査・Ｘ線・処置・リハなどのオーダーを発行します

定期処方や定期注射などの登録管理や一括オーダーに加えて、食事などの入院オーダーを発行します

薬局や検査室など各部門ごとに現在のオーダー状況を端末で確認できます

カルテだけでは把握しにくい入院オーダーは指示簿で分かりやすく管理できます。また点滴や検査などの予約オーダーの実施入力にも利用します

検査結果データを時系列に管理します。また外注検査センターとのデータ連携や院内の臨床検査システムとの連携にも対応可能です

病棟ごとの入院状況を一元管理でき入院や退院だけでなく転室の履歴なども管理できます

病棟で記録された日々の検温データの管理機能も標準の機能として利用できます

病名（病歴）を時系列に管理します（医事システムとの連動可）

時間割（週間）から選択するだけで簡単に予約が入力できます

紹介状や診断書などの定型文書の作成を支援します（※別途 Microsoft Officeが必要になります）

Ｘ線など汎用画像（ＪＰＥＧ）の管理機能を標準搭載し、ＰＡＣＳビューワ連携も可能です（※ＰＡＣＳなどの連携はオプション対応します）

リハビリ業務を支援するために必要な機能（リハ受付・リハ時間割・リハカルテ・実施管理など）を標準でご提供いたします（医事会計システムとの連動可）

日医標準レセプト（ORCA）または日立ヘルスケアDOCTOR-SEEDといった医事会計システムと接続して、患者情報や診療情報などのデータ連携します。

院内のコミニュケーションツールとしてスタッフの情報共有に利用できます

（オーダリングとして運用した場合に利用する）カルテ処方ラベル、点滴ラベル、検体ラベル、患者リストバンドなどのラベル発行に対応しています。