セキュリティへの取り組み

AHISクラウドサービスでは、何よりもセキュリティと安定稼働に最優先で取り組んでおります。
そのため以下のような取り組みを行っております。

”国内有数の巨大データセンターで稼働しています”

AHISは国内でも大地震が発生する確率が非常に低いとされる北九州にあるデータセンターで運用しています。

国内有数の規模を誇る大手データセンターである「IDCフロンティア」様が提供するクラウド基盤サービスで運用しています。
またバックアップサイトやデータセンター冗長化などの物理的なデータ分散に加え、電力供給事業者も分散でき、万一の大規模災害時のリスク軽減にも役立ちます。

”専用のサーバーをご用意します”

医療機関様ごとに専用サーバーをご用意しますので、安心してサービスをご利用頂けます。

一般的なクラウドサービスでは、運用コストの観点からマルチテナント(1台のサーバーに複数のユーザー環境が混在する)が主流ですが、AHISではセキュリティを重視して専用サーバー方式で運用しています。

”サーバーは外部に公開していません”

セキュリティを重視しているためサーバーは外部に公開していません

一般的なクラウドサービスとは異なりデータセンターにあるサーバーは外部(イーターネット)には公開されていません。
第三者による外部からの接続ができない仕組みであるため、非常にセキュアの環境の上で稼働しており安心してサービスを利用頂けます。

”接続元のIPアドレスを制限しています”

登録済みのIPアドレスからしか接続できないようにしています

そのためAHISを利用される各医療機関様にはインターネットに接続する際に必ず固定IPアドレスで接続して頂きます。
データセンターの強固なファイヤーウォールで外部からの接続はすべてブロックします。

”VPN接続により通信は常に暗号化しています”

VPNにより通信はすべて暗号化されますので安心してサービスを利用できます。

総務省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に適合するVPNソフトウェアを利用してデータセンターに接続するため、
一般的なインターネット回線の上に非常にセキュアな通信環境を構築してサービスを利用できるように配慮しています。
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