“電子処方箋【院内処方機能】”に追加対応しました

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今回、新たに厚労省の電子処方箋管理サービスの追加機能として、”院内処方機能”に新しく追加対応いたしました。

※電子処方箋管理サービスについて詳しくは、こちらを参照してください

（※厚生労働省　「電子処方箋（院内処方機能）概要案内」資料から引用）

令和７年１月以降、院内処方を行う医療機関も電子処方箋管理サービスに処方・調剤・投薬した情報（「院内処方等情報」という。）を登録できるようになることにより、医療機関間、薬局間で、院内処方等情報を含めて、診察、処方、調剤に活用できるようになります。

従来の紙処方箋と同じように、診察室や病棟の端末から簡単に（院内処方）電子処方箋を発行することができます。

電子処方箋を院内処方にも対応させることで、院内調剤における処方内容のデジタル管理が実現し、患者さまへの薬の提供がより迅速かつ安全になります。薬剤情報の共有や重複投与チェックの強化により、信頼性の高い医療サービスの提供が可能になります。

［リリース対応］

　当機能はオプションプログラムとなりますのでご注意ください。

　［対応バージョン］Ver.1.14.03以降から正式対応します

　ご不明な点などありましたら担当までお問い合わせください。